アップデート 2.33.0.100

アワード

  • フランス海軍に「Ordre du Mérite Maritime(海軍功労賞)」が追加されました。

インターフェース

  • 特定のタイプのロケーションで自動的に選択される迷彩服のリストを編集する機能が追加されました。自動選択リストから「標準」以外の迷彩を除外できるようになりました。
  • 自動」迷彩を選択した際、戦闘後に保存されないバグが修正されました。
  • 搭乗員アップグレード画面において、現在の車両の搭乗員資格が全てのタブに表示されるようになりました。
  • 戦闘中に一般的なバックアップを使用する際、バックアップ使用時の確認メッセージの表示を無効にするオプションが追加されました。
  • 一般的なバックアップを使用した場合のみスポーン可能な場合に、リスポーンウィンドウで車両の「バックアップ」テキストが消えていたバグが修正されました。
  • 車両が1種類の砲弾しか持っていない場合、砲弾の性能特性が防護分析に表示されないバグが修正されました。

航空機

  • SB2C (全系列) - 機銃が胴体を貫通して発射できるバグが修正されました。(報告)
  • TIS-MA - FAB-100爆弾を選択したときにロケットランチャーのレールが翼に表示されるバグが修正されました。(報告)
  • AJS37 - RB 74ミサイルの発射レールが正しいものに交換されました。
  • SA.341F Gazelle - HOT-1 ATGMは、改修が必要なくなり、ストック状態で使用できるようになりました。HOT-2の改修項目は、ランクIIIからランクIIに移動しました。それに伴い、HOT-1の改修項目は削除されました。以前に改修を適用していた場合、その際に使用したゴールデンイーグルス、及びリサーチポイントは補償されます。
  • A.109EOA-2 - 2 x BGM-71C ITOWオプションが追加されました。
  • 過負荷により機体のコントロールが失われた場合でも機関砲を発砲する事が出来たバグが修正されました。
  • アーケードバトルにおいて、観戦モード中に観戦している機体がリロードした後、投棄、または発射された副兵装が描写されないバグが修正されました。
  • マルチファンクションディスプレイ(MFD)の画像の一部が、別のマルチファンクションディスプレイに重なるバグが修正されました。例えば、有効化されたマップの最前線がコックピットの他の画面に重なっていました。(報告)
  • ランディングギアが展開されているため、ロケットを発射できないという旨のメッセージが表示されないバグが修正されました。
  • ランディングギアを降ろすとロケットが発射できなくなる機体で、ランディングギアを引きちぎった後にロケットが発射できなくなるバグが修正されました。
  • インストラクターの「エンジンの自動制御」設定が有効な場合に、ロケットブースターが誤動作するバグが修正されました。
  • Su-17M2 - 目標地点への方向とは異なる方向へのミサイル発射を妨げていたバグが修正されました。

地上車両

  • 装填された弾を発射せずに、装填されたベルト、クリップ、またはマガジンを交換できるバグが修正されました。
  • Ariete (P)、Ariete、Ariete PSO、Ariete AMV - ブローオフパネルは削除されました。これは、全弾薬が実際には乗務員の戦闘区画に保管されていたにもかかわらず、誤ってブローオフパネルが存在していたためです。(報告)
  • Ariete (P)、Ariete、Ariete PSO、Ariete AMV - 前面車体上部に被弾した際に二次破片が形成されないバグが修正されました。
  • M60 AMBT - 25 mm LW25機関砲のスタビライザーがなかったバグが修正されました。(報告)

艦艇

  • MS-53, 装甲艇一号艇- 主砲の仰俯角が大きくなりました。
  • HMS Gay Archer - 艦尾寄りにある、以前は空だった弾薬庫に弾薬が装備されるようになりました。
  • Vauquelin - 甲板の対空機銃が敵の航空機やボートを攻撃しないバグが修正されました。(報告)
  • 着弾点のハイライトが欠落していたバグが修正されました。
  • リロード中にロケットを発射できるバグが修正されました。
  • 魚雷発射時に再装填を考慮しないバグが修正されました。例えば、駆逐艦Pr.45 Opytnyでは、8つの発射管から10本の魚雷を再装填なしで一斉に発射することが可能でした。(報告)

現在提供されている変更履歴は、本アップデートによるゲーム内の主な変更を反映しています。一部のアップデート、追加、修正は、提供されたノートに記載されていない場合があります。War Thunderは常に改善されており、クライアントを更新しなくても特定の修正が実装される場合があります。

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